2008年12月01日

北欧雑貨のデザイナー ハンス・J・ウェグナー

シンプルで無駄のないデザインの北欧雑貨は、インテリア好きな人の間で注目されとるデザインや。
北欧雑貨を集めとる、ちう人も多いかと思おるけど、「イス」にも注目してみまひょわ。
北欧スタイルといえば、イスは欠かすことのでけへんアイテムや。
大きな存在感を示すイスは、1つあるだけでお部屋の雰囲気が変わるんや。
北欧製のイスの有名なデザイナーといえば、やはり「ハンス・J・ウェグナー」でっしゃろわ。
ハンス・J・ウェグナーは、デンマーク家具の黄金期を作った代表的デザイナーの1人や。
1914年、靴職人の息子としてユトランド半島で誕生したウェグナーは、コペンハーゲン美術工芸学校の家具科で学んだんや。
その後、27歳の時にアルネ・ヤコブセンの事務所に勤務しまんねん。1943年〜1946年には自らデザインスタジオを経営するようになり、1946年〜1948年には建築家であるパラ・スエンソンと共同してコペンハーゲンに事務所を設立しまんねん。
ウェグナーのイスの特徴は、形と機能を簡素化して、温かい木の質感を生かして洗練されたデザインに仕上げとるちう点や。座りごこちの良さでは、たくはんのファンを魅了していますわよ。
今までに500脚ものイスをデザインしておるけど、作品のようけはニューヨーク美術館やらなんやらに収められていて、故郷であるデンマークには美術館も設立されていますわ。
ムカシからの代表的な作品には、1943年のチャイニーズチェア、1947年のピーコックチェア、1950年のYチェアやらなんやらがあるんや。
デザイン的には、派手さや飛びぬけた先進性はないのやが、「座りやすさ」や「デザインの美しさ」を追及して作られていますわ。
飽きのこないデザインで、長く愛用できる頑丈さを持っておるからこそ、今もなお、世代を超えてたくはんの人々に愛され続けられとるのやね。

ハンス J ウェグナー Y-チェア(ビーチ)
ハンス J ウェグナー Y-チェア(ビーチ)
posted by 北欧雑貨ショップ at 11:47| 北欧雑貨